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浅草「大黒家」と「亀十」、屋台の牛もつ煮
羽子板市には食べ物の屋台も沢山出店していたのだけど、昼食前だったので我慢。
「牛もつ煮込み」だけ食べた。
一昨日は天気予報では暖かい日、だったはずなのに結構寒かったので温かいものが食べたかったのだ。
大根があめ色！
ついでに甘酒も
羽子板市を回った後は、伝法院通りに面している「大黒家」でランチ
このお店はいつも混んでいて、前回は1時間並んだ。
この日は誰も並んでいなくてラッキー！！
すぐに2階に通されて、天丼を注文。
蓋からはみ出ている
色が濃くて驚くのだが、味は見た目ほどは濃くない。
大きなエビときす、かき揚げが乗っている。
昔ながらの「天丼」
仲見世通りは通らずに大回りして、ぶらぶら散歩しながら雷門へ。
その向かいにある「亀十」さんで「どら焼き」を購入するために、40分並んだ。
午前中通った時はもっと行列が長かったので、午後の方が良いのかもしれない。
「並ばずに買えた」という話も聞いたことがあるのだけど、わたしは残念ながら並んだ経験しかない。
黒あんと白あんがある
黒餡と白あんを各１個、購入。 １個３６０円。
写真ではわかりにくいのだけど、普通のどら焼きより大きい。
生地はふっかふかで、並ぶ価値のある美味しさ。
わたしは甘過ぎない「白あん」の方が好きだけど、王道の黒あんもやっぱり外せない
消費期限は３日間。
それから今回初めて「松風」を1個買ってみた。
ふわふわ黒糖パンのような感じで、中に少しだけ餡子が入っている
御徒町の「うさぎや」さんのどら焼きも好き！
こちらも最近は行列で、なかなか買えない。
亀十さんは、他にも面白いお菓子を売っている。
「うすば かりんとう」
きるところを間違えてはいけない
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