秋葉原は好きな街の一つ。
昔と違って海外からの方でごった返しているけれども・・・
寂れてしまうよりは良いでしょう。

秋葉原では電化製品の購入にかかわらず、食事までもが、今やヨドバシカメラに行ってしまう。
「あそこにさえ行けば、何でもある」
昔は、秋葉原で食事と言えば「肉の万世」しかなかった。

今はファミレスはもちろん、様々なチェーン店やら「ご主人様」のお店も健在。

秋葉原駅近辺は新しいホテルや、駅への通路の両側に店舗を作るなど、JRが頑張っている感じ。

ここ最近は急激に「タピオカ」を売るお店が増えている。

一番変わったのは、購入した電化製品を持ち歩く人々がいないこと。
物の購入というよりも、「秋葉原」そのものを楽しんでいる感じ。

それはそれで明るい雰囲気なのがいい。

ただしランチは、あれほどお店が増えたのに、どこも混んでいる。

お茶したいときは、穴場のお店が1店あるだけ。
あとはルノアールが、運が良ければ空いてるかもしれない。

さて、ランチは若者が行くお店、話題のお店にもたまには行くけれども、基本はあまり行かない。

ヨドバシカメラに行くか、肉の万世、後は「じゃんがら」ラーメン店。
ヨドバシカメラには食堂が何店舗もあるので、ウィンドーショッピングをしつつ食事も済ませる感じ。

「肉の万世」は階によって、スタンスが違う。
ハンバーグが食べられるのは３・４階、焼き肉は5階。しゃぶしゃぶは7階等になっている。
わたしは「肉」が食べたくてステーキハウスの2階へ。
この日はお客さんが少なくて、ゆっくりと食べられた。
時々、数組待っている時がある。

ランチメニュー。　全て国産牛とのこと。
ステーキランチが１９８０円で食べられる。
赤身なので肉のうまみが良くわかる。

量が多いサラダ。葉はパリパリで新鮮！
フォークまで冷えている。

今回はヒレ（１４２ｇ）をチョイス。
初めて食べたけど、柔らかくて美味しい。

10階にも「シェフが目の前で焼いてくれる」とあるけど、こちらには残念ながら行ったことはない。
いつか行ってみたいものです。

ビルの入り口はクリスマス仕様になっていた。
ちょっと地味・・・