湯島天神の豆まき
ドラクエウォークのモンスターを倒そうと、湯島天神の近くに行ったのでお参りをしてきた
節分だったけど、夕方近かったので豆まきは期待していなかった。
それがまさに、どんぴしゃり!
豆まきの真っ最中だった。
既に人が多くて、わたしはずいぶん後ろにいた。
皆さん頑張って遠くまで豆やお菓子・餅などを撒いてくれてはいたのだけど、なにしろ遠すぎて
わたしの場所までは、ほとんど全くと言っていいほど、何も届かない。
見ていると、投げられたものは真ん中あたりに集中してしまい、そのあたりの人達はいくつも取れていたけれども、一番前の人達はかえって何も取れていない感じだった。
ところが「もう終わり」というアナウンスが流れた時、若い人が頑張って投げてくれて、幾つか届いたのだ!
一つは、わたしの頭上に来たのだけど、すぐ後ろのおじさんの腕が伸びて来て、わたしの頭頂部におじさんの腕が強くあたった。
あまりのことに振り向くと、飛んできたお菓子を取ることができたおじさんは、仲間達と満面の笑みを浮かべて大声を上げて喜んでいる。
腕がわたしに当たったことに気が付かないほど夢中になっていたのか、それとも酔っていたのか?
まぁ、こーゆー人とは関わらないのが一番。
それに、またすぐに一個、わたしの目の前に飛んできた。
それが、これ
子供用のガムだけど、初めての湯島天神の豆まきで受け取ることができて、縁起ものだし、やはり嬉しい。
豆まきの参加者は、この人たちだったよう
林家ぺーさんとパー子さんしかわからなかった・・・
梅の花も咲いてましたし
合格甘酒も、相変わらず売ってました
ただ、まだまだ梅のお花見は早そうで
かたい蕾が多いですね
牛さんは人気者で、沢山の人に撫でられてました
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